EWP150電動ウォーターポンプ

EWP150は毎分162リットルの流量を誇り、四輪ノーマル車両なら5000cc〜※クラスまで対応

仕様目的別、車種の参考例

●5,000ccノーマル車両※
●ドリフト競技車両、特殊競技車両、リアラジエーター化した車両など

※あくまでノーマル車両を前提とした目安です。小排気量でも下記の変更を行なっている場合、仕様に合わせて個別検討が必要です。
・ラジエーターの大型化・ボンネットにダクト設置して風が流れる状態の車両
・電動ファンが強いまたは弱い・エアコンレス化している
・大型インタークーラー装着でラジエーターに風が流れない・NAのハイコンプ化、タービン変更等
・クロカン、オフロードのような低速ギア多様で速度が無く風が当たらない車両
・街乗りメイン、ショートサーキットメイン、高速サーキットメインの用途でも変わってきます

EWP150 アルミボディ 本体仕様

モーター12V
動作電圧3V DC〜15V DC
最大電流10A 13V
流量(最大) @ 0kPa時162L/分
動作温度-40°〜120°
ポンプ設計遠心式(時計回り)渦形室形状
ポンプ重量1,170g
ポンプ素材鋳造アルミニウム合金
破裂圧力最小500kPa
シール材セラミックシール
適合ホースサイズ35mm〜51mm
入口 :16AN
出口 :16AN

EWP150アルミシルバーボディ電動ウォーターポンプキット

EWP150 12V本体1
リレー-12V40アンペア5ピンW/-抵抗保護1
他取付部品一式(写真参照)1

EWP150アルミシルバーボディキット

品番:8060
キット定価:¥43,500(税込¥47,850)


※Yahoo店ではクレカ、銀振の他paypay残高/後払いがお使いいただけます。


EWP150アルミシルバー &デジタルコントローラー(周波数制御)付コンボセット

EWP150とLCD電動ファンデジタルコントローラーのセット

セットのEWP&電動ファンデジタルコントローラーは、日本で販売されている唯一周波数(PWM)コントローラーです。

コントローラー前面には、40°C~110°Cの範囲で水温を設定するプッシュボタンがついており、設定水温のマイナス5℃まで水温が上昇すると徐々に回転(流量)をあげ、設定水温でEWPは全開となります。さらに設定水温を+3℃上回ると、電動ファンを自動的に作動させます。また、このコントローラはエンジン停止後(何らかのストールやイグニッションオフ時にも)、3分間もしくは設定温度/目標温度の-10°Cに下がるまでのいずれかでEWPを作動させて急激な温度上昇を抑制します。

これは、配線がバッテリーとイグニッションの二系統になっており、走行中の予期しないストール時にもバッテリーからの電力でEWPは動作し続けるのでヒートソークでのエンジン破損を防止できます。
 これは例え、フルコンでEWPを周波数制御してもイグニッションがオフになれば、EWPも電動ファンも停止してしまうのでエンジン破損リスクが高まります。EWPを装着したならば、このコントローラーは絶対に装着していただきたいものとなります。また電圧表示も急激な電圧低下など目視が可能で非常に多機能なコントローラーなのです。

下図のコントローラー動作のアルゴリズムは設定水温のマイナス20℃までは10秒ON、30秒OFFの間欠運転を約半分の出力で行い、設定水温のマイナス20℃を超えると10秒ON、10秒OFFの間欠運転となり、設定水温のマイナス5℃から出力を徐々に上げていき、設定水温に達すると全開(80L/sec)となります。

初めてEWP電動ウォーターポンプを導入される場合はコントローラー付のこのコンボセットをお買い求めいただくのことをおすすめします。

EWP150 本体1
EWP/ファンデジタルコントローラー+ブラケット1
水温センサー1/4″NPT1
他取付部品一式(写真参照)1

EWP150アルミボディシルバー &
デジタルコントローラーコンボセット

品番:8970
定価:¥68,500(税込¥75,350)


※Yahoo店ではクレカ、銀振の他paypay残高/後払いがお使いいただけます。

EWP電動ウォーターポンプ取付説明動画


EWP電動ウォーターポンプ取付説明動画


EWP電動ウォーターポンプ装着事例集

EWPを装着されたお客様のメーカー別車種別で整理しました。取り付けの参考にご覧ください。


EWP電動ウォーターポンプ ラインナップ


Davies,Craig EWP EBP FAQ

EWPよくある質問集

お問い合わせいただいた内容から抜粋して掲載しています。Davies,Craig社の電動ウォーターポンプ等を導入するにあたり疑問点などご参考ください。