EWP装着事例：GTR

2本タイプ

・シフトレバーとバックレバーが２本に分かれることでシフトミスがなくなり過酷なシフトチェンジを多用するドリフトユーザーに支持されていますが、タイムアタックマシンにも人気のタイプです。

・付属のシャフトで長さ調整して装着。

・シフトベースは操作が滑らかなニードルベアリング入り。

・シフトノブは付属しません。ご自身でご用意ください。（M10xP1.5）

定価：￥97,000
（税込￥106,700）

1本タイプ

・シフトレバーとリバースレバーが一体となった1本タイプで、通常シフト時は右側に傾倒しているためハンドルに近い位置でのシフトチェンジが可能となりサーキット周回、タイムアタックユーザーから支持されています。バック時はシフトレバー前の切り替えレバーを握りながらシフトレバーを左に倒すことでバックギヤとなります。

・シフトノブは付属しません。ご自身でご用意ください。（M10xP1.5）

定価：￥148,000
（税込￥162,800）

　プロペラシャフトをご自身で加工が困難な場合は、有償（要見積：加工素材は時価によります）でカスタム製作いたします。ペラシャのカスタム製作で一番多いのは、ミッション側にハイラックスの伸縮ヨーク（4穴）を、デフ側はお客様よりご提供いただく純正のフランジを機械用中炭素鋼パイプに溶接し加工するものです。
加工元のハイラックス伸縮ペラも弊社手配は可能ですが、ペラ自体は中古を仕入れてカスタムすることになります。

プロペラシャフトカスタム製作をご希望される場合は問合せ時にお見積りします。
・プロペラシャフト　新品パイプ加工装着ヨーク＆フランジ付替え加工
・プロペラシャフト　フルダイナミックバランス測定重量合わせ加工
・ハイラックス伸縮ペラ手配料（実費時価）
上記項目でお見積りし、完成品にはプロペラシャフト検査成績書を添付いたします。

TTiカスタムプロペラシャフト製作　検査成績書 — プロペラシャフトカスタム製作

5速ギヤボックス｜仕様

ドリフト車両などに多く使用されています。

TTi5-speedシーケンシャルギアボックス — **5速ギヤボックス本体重量：約31kg**

●ご注文時にギヤ比2.47を2.64のギヤ比に変更が可能です。これはD1選手権に出場しているトップ選手からの意見で追走対応とクラッチ延命などの理由から2.64に変更することで発進加速がスムーズになり大きな効果を上げることができるAPJ独自の対応です。ゼロスタートが重要となるため、仮に1速と2速が離れても2.64の方がベターです。