屋外保管だった180SX後期型のフルレストア開始。

発売からすでに26年たった車両180SX。

手に入れた時はすでに何年も雨晒し状態。
そこそこライトチューンされた車両ですがAPJウェットブラストをフル活用しての完全ノーマル化への道を選びました。

チューニングの前に、まずは完全ノーマルに一旦戻してオリジナル化にどこまでできるかの挑戦です。
内装も外装も新車と見紛うまでの状態まで持って行けたらと考えています。

当然サンルーフなどのガラスは長年の雨水が溜まりっぱなしで半ば石灰化してへばり付いてるし、外装も相当痛んでおります。
どこもかしこもサビと劣化が想像通り。そこでAPJでラインナップしているケミカルをフル使用です。

まずは外装は
ガラス鱗除去剤
ガラス系スーパー樹脂コート
とにかくケミカルには妥協を許さないAPJとしては改めてこの製品の凄さを実感です。
手をかけるほどに輝きを取り戻していきます。

そしてエンジンルームは表面劣化したパーツを取り外しAPJウェットブラストキットの出番です。
ウエットブラストしただけでもう、新車時のような質感を取り戻してますが、ボルト一つも妥協無く磨き上げていますのでまだまだ先は長いです。

APJの技術と知識でどのように仕上がるか乞うご期待です。