国内で手に入らなければ海外から探し出します。

旧車、絶版車などの補修部品やパーツは現在ではほぼ国内で手に入らなくなっています。

今回、ご相談いただいたのはホンダCITY(懐かしい!)のオーナー様。
純正クラッチが滑ってダメになったがメーカーでは既に廃盤。なんとか探してもらえないかとのこと。

ネット社会の今、一般の方もWEBで探せばとお思いでしょうが、純正品番から海外のサイトを探しても一体どれがどの製品なのかわからない、さらには注文の仕方がわからなければどうにもなりません。

弊社は世界中の様々なメーカーとパイプがあるのと、初めてのパーツメーカーでも車を知り尽くした弊社代表にかかれば海外の担当者に直接問い合わせ、ご希望の商品をゲットしてしまいます。
CITYのオーナー様にはオーストラリアから純正アフター品のクラッチキットが手に入り大変満足いただけました。

今回はもう一つあります。BMW M135i用のクラッチ。こちらは400馬力オーバーでドラッグバイアスを履いてゼロヨンをやられている方からのご相談。クラッチが持たないので良いのを探し出して欲しいとのご要望。当然国内にはないので、海外から探すことになります。できればトリプルということでしたがそれはなく、ツインのセラミックプレートタイプが見つかりました。

このように海外にはあらゆるチューニングパーツやアフターが多いのです。国産車のパーツも今や海外製が頼りなのですね。
お困りの方は一度ご相談ください。