最も冷えるレーシングオイルクーラー
コア22段 ドロンカップ式
高圧縮ハイチューンNAエンジン、大きいタービンで高馬力ターボ車に最適な性能のオイルクーラーコアです。特に高圧縮化したAE86、Z33やJZX系・ハイチューン化したRBやL型・4G63や、高回転を多用するドリフト車両などは特におすすめします。
小型で多段式のオイルクーラーは、当然ながら風が抜けません。その後ろにラジエーターがあれば水温まで上がってしまいます。
市場では最も大きなサイズとなりますが、ピッチは広くとにかく良く冷えるオイルクーラーはこれしかないと思います。この大きさ故、装着には車両を選びますが、導風板を作成し斜めや水平にするなど工夫してマウントすると言う手もあります。
コアチューブ内にオリジナル設計のオフセットインナーフィンを設置し、より確実な冷却性能を発揮する「ドロンカップ式」により優れた冷却性能と低い圧力損失により安定した油温と油圧を確保しています。結果、何より空気の抜けが良くラジエーターへの水温上昇をも抑える最も冷えるオイルクーラーなのです。
油温がキツいとお悩みの車両、そしてドリフト車両などを扱うユーザーはこのコアを1つ持っておいた方が絶対に良いと思います。困った時に助けてくれるオイルクーラーとなるかとと思います。
外観サイズ
塗装には信頼性の高い塗装剥げに強い、ロングライフなブラックパウダーコーティングを採用しています。
価格・仕様
レーシングオイルクーラー 22段 (ドロンカップ式)
コア単体の仕様 | |||
コア数 | コアサイズ | 重量 | 容量 |
22段 | L299 x H307 x W50 | 1.97kg | 1.1ℓ |
品番:APJOC-22
定価:¥48,000(税抜¥52,800)