古いキャブが蘇る。ウェットブラストやめられません♪
ある程度汚れている方が、使っている感が出ていて良いなんて意見も有りますが、あまりにも汚いとやっぱり綺麗にしたくなる。
でも、気化器は詰まりでもしたら大変です。なのでこれは構造を理解している人じゃないとお勧め出来ません。
出来る限りマーキングをしながら基本完全分解。
キャブのボディーには絶対に侵入しないよう完璧にマスキングを施して注意しながらウェットブラストします。
その後エアーで徹底的にブローし、導通確認をして組み付けます。かなりの手間では有りますが、組み上げるとやっぱりやって良かった♪と痛感します。