エアコンキャップの点検、交換の重要性がわかる映像
先日 知人の車のエアコンの効きが悪いということで点検したところ、ガスの容量が減っていることが判明。ガスを充填した後エアコンの『Hi』のサービスポートを再び純正プラスチックのエアコンキャップを外して覗いて見ると、液体ガスが沸々としています。映像をアップしたのでご覧ください。
プラスチック製のエアコンキャップがサービスポートのバルブコアをいくら抑え込んでも、プラのエアコンキャップが劣化していたり締めが甘いとずっとエアコンガスが漏れ続けることになります。またこの状態であるからこそ、エアコンバルブキャップを外したときに「プシュっ」と音のする理由でもあるのです。
当社のジュラルミン製エアコンキャップは、対フロンOリングを使い、サービスポートにかっちりと締まりガスの漏れを防止します。
見た目もアルマイト加工されて当社人気の商品。
これから梅雨の蒸し暑い時期も始まります、エアコンの効きが悪く感じたら、改めてエアコンガスの点検と合わせて、ジュラルミン製のエアコンキャップに交換しませんか?
R134a専用ジュラルミン製エアコンバルブキャップ